放課後等デイサービス『星・こすも』


『地域社会へ旅立つための力をつける』

 子どもから大人へ。中高生になると第二次性徴を迎え思春期に入ります。健常の子どもたちでも自分の変化に戸惑い不安定になるこの時期は、大人としての第一歩を踏み出す時期でもあります。星・こすもはそんな子どもたちの学校や家庭以外の居場所です。多くの経験を積んで力をつけ、地域社会に羽ばたいて欲しいと願っています。

 星・こすもの支援では『自己決定(意思表現)ができる力』をつけることを大切にしています。
 人生は選択の連続です。自己決定が出来ないままではどんどん流されて自分の人生を生きることが出来ないのではないでしょうか。星・こすもでは、おやつの買い物に、どこのコンビニに行く?/何買う?/その後は何して遊ぶ?/次々と子どもたちに問いかけます。そして返してくれた内容を尊重し、真面目に対応することを積み重ねています。今回の春休みのイベントも子どもたちが自ら希望したものでした。そうやって自分が出した企画を皆と一緒に楽しんだ記憶は人生の選択をしていく上での力になると信じています。

 次に『ルール、規律を守る力』をつけて欲しいと支援しています。
 社会人となるのですから、人のものを取らない、他害をしないといった最低限のルールから、悪口を言わない、人の嫌がることをしないといったことは仲間と一緒に生きていくのには大切なルールだと考えます。学校を卒業した後、どのような進路に進むにしてもこの自分を律する力を持たないと集団での生活は難しくなります。星・こすもではこれらのルールに反した行動があった場合、スタッフはその場で本人と向きあって理由を探ります。そうして、ルールを守れないと仲間はいなくなり、楽しめなくなること、あなたにそうなって欲しくないことを伝えます。

 なかなか思いを伝えあうのは難しいのですが、将来親亡き後も彼ら、彼女らが仲間を集めて楽しく地域社会で暮らしている未来を夢見て、私たちスタッフは関わっています。

放課後等デイサービス 星・こすも
障がいや発達の遅れを持つ中学生、高校生の方が対象
定員 10名
利用時間等 月曜日~金曜日(祝祭日、年末年始、職員研修日を除く

15:30(長期休暇13:20)~17:30
豊川特別支援学校へのお迎えあり

事業所自己評価

平成29年 自己評価結果(pdf)